海外での生活費はどの位かかりますか?

これはよく聞かれる質問だ。

私もロンドンへ留学を決めた時にはまず伯母の近くに1週間ほど宿を取り伯母の日々の生活に寄り添ってみた。

その伯母もよく日本から電話がかかってきてロンドンの生活費を訊かれたらしい。

「いくらかかるかって聞かれても困るのよね〜、大体イギリスって言っても広いしどこにある学校か、あるいはどんな職についてるかによって変わるものだし〜。自己負担する額なんて当人にしかわからないのよ〜」

「それにね、学生さんは日本円で仕送りをしてもらうでしょ。だから変動するのよ〜。だから現地の通貨で伝えるんだけど、「それは日本円にして幾らですか?」と言われるから話しがしにくいのよ〜。経験則から月1000ポンド、円の計算は知りませんって言う事にしてるの」

そう聞いた時はもう少し細かく話してくれてもいいのに、不親切に聞こえるじゃないっ とチョット腹を立ててました。

しかし確かに伯母の話しをよく聞いていると伯母が留学した当時はポンド円が800円の時代だったそうな。

エェッ 月々80万円の生活費だったって事???

そんな苦労しそうな所に留学しよう、と考えて行動を起こした伯母はスゴい人かも、っとチョット思ってます。

そういう私も今では人に訊かれて言う数字は大学生で少し余裕を持って月々1000ポンド、と答えています。(伯母の助言より四半世紀に近づきかなり時間が経っている事は承知です。けど平均すると大体そのぐらいは出て行きます)

・ 例えばロンドンの大学なら寮がある所が多く、週100ぐらいで学校から徒歩圏内に住む事ができる(英国の電車・地下鉄は高額で有名)

・ 食生活は自炊でも3食日本の食事のようにちゃんとしたものを食べようとするとおおよそ4−500はかかる(毎日日本食を作るとなるともうちょっと予算が要ります)

・ 後は交際費、本代、パブに行ったり劇場・音楽鑑賞をたまにする

とそのぐらいかかります。

学生寮でない時は家賃が郊外1LDKで安い時月々600、市内で1450ぐらいかかってました。

オランダでも家賃はユーロでほぼ同じの数字ではないでしょうか。

ただこれが駐在員のお家だと会社が色々と負担してくれるそうで皆さん大きな作りのお家に住んでいらっしゃいました。日本人学校がある日本人街に社宅があったり、家賃は会社持ち負担額が大きかったり自家用に使える車も会社負担だったり、シティーで働く友達はタクシー代は全部出る、と言ってたし・・・。

だから「海外での生活費」はどこへ留学するのか、就く職業、現地採用なのか駐在なのかによって自己負担額が大きく異なる、と言った伯母の言葉は正しかった、と今言い切れます。

結論は

都市部においての庶民的生活費はどこに行ってもあまり変わらない、

という巻きでした!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *