街中のダストシュート/ Garbage chute 24/7

Garbage Chute in Town

初めてニューヨークの師匠宅にお伺いした時、アパートメントのエレベーター裏にダストシュートがついていてその便利さと衛生的なゴミの処理にとても感動したものです。

時は変わり数年前スイスで街中にダストシュートがあるのを見た時はその徹底した街の景観の美化に感動しそこへの移住を夢見たものでした。

じゃじゃ〜ん、
オランダも導入してますよ〜!!

これ、とっても便利。
お魚料理などをして生ゴミが多い日、腐る前にいつでもサッと出しに行けるこのダストシュート(英語ではgarbage chute)とっても衛生的で便利です。

ゴミの日が鬱陶しかったロンドンからは天国のようなシステム!
オランダってさり気なくスゴい!! の報告でした。

オランダでは役所の電話案内で英語での通話を選択できる

ちょっとスゴい事だと私は思ってます。

日本でいくら外国人雇用、留学生も増えたとはいえ役所関係の事をフツーに英語で相談できる、とはまだ聞かない。それも専門の電話番号が用意されている訳ではない。普通にオランダ人がかける番号にかけて英語での通話を選択できるシステムだ。

さすが語学教育が行き届いたオランダ!

まだオランダ語が分からないので恩恵を受けまくってます。

町の管轄の県庁舎(?)の総合案内に電話するとこんな感じで英語が話せる係の人に繋がります。

・先ず3択の中から自分の住む町の名前を選択、私達の場合は1を押す。

・次に大型ゴミの事かなどの選択があるので総合受付、2を押す。

・1番はオランダ語で2番は英語で、と来るので2を押す。

総合案内なので何でも調べて教えてくれます。どんな些細な事でも解決法を一緒に探してくれます。免許証の書き換え、街灯が切れていて物騒だとか、景観保護区の住宅のリノベーションの相談員のアポを取る、だとか本当に何でも教えてもらえてアポまで取り付けてもらえます。

このオランダの公共機関で英語、またフランス語をも共通言語として使う姿勢は「さすが貿易で発展した国」だな、と思ってる事報告でした!

懐かしの 100均

百均がヨーロッパに進出すればいいのにな、といつも思っています。

ダイソーにキャンドゥ、大好きで日本に滞在する時は怪しい人のごとく入り浸ります。

たまに日本製の高品質の物が100円で売られているのを見て価格崩壊を心配してしまいますが・・・。

欧州にも同じ趣旨の店、あることはあるんです。

例えばイギリスにはどこにでもある パウンド・ショップ(£1shop)。

最近オランダの大手雑貨店にも1ユーロ・コーナーができたりしているもよう。

ただいくら最近ポンドが安くなったとはいえ日本円にすると150円ぐらい?? ユーロも130円ぐらい??

品質もイマイチなだけに割高に思ってしまうのは私だけなんでしょうか。

そして日本のように切磋琢磨されてないというか。

明らかに紛い物だったり同じメーカーでも欧州で正規で販売されている物とは違う工場で製造されたと記載があったりします。例えばアフリカ諸国や南米産とか。歯磨き粉のように品質に差が出る物もあります。

グローバル化の恩恵を受けたパウンド・ショップということでしょうか。

日本の ‘純粋に100円で提供できるギリギリの商品を見る面白さ、凄さ’ が懐かしいです。

オランダ移住? その前に…

社会保障が厚い事で知られるオランダは何事においても細部まで綿密に考えてあって色々と配慮がされているところなど日本に似ていると思う事も多々。

それでもいくつか移住前にクリアしておけばよかった、と思う点もあったので参考にしていただけると嬉しいです。

  • 普段飲み慣れているお薬が入手できるか
  • 処方箋である場合、移住する国で処方に認可が下りているか
  • 水質
  • 炊飯器やホットプレートなど大容量の電気を使う生活家電に合うトランスが現地で入手できるか否か(岩のように重いので取り寄せると結構送料がかかってしまう為)
  • 英国より欧州へ移住の場合は電化製品のコンセント部分にあるヒューズ
イギリスの電化製品 ヒューズ
英国の電化製品のソケットの中に入れるヒューズ

同じヨーロッパ諸国であっても処方認可の下りていない薬というものが存在します。例えばアメリカやイギリスでも入手できる抗アレルギー薬の副作用を用い眠気を促すドリエル、これはオランダでは処方はおろか薬事法の認可が下りていない為入手できません。個人が海外から持ってきて服用する分は大目に見てもらえるもよう。今のところ荷物に入れてきて問題になったことはありません。

次に水質。

たかが、されど水質、バカにできません。

硬水から軟水へ移動した時は全く気にならないのですがその逆の場合肌や髪に直撃。

そこで朗報♪

水質対策ができるまで水にシュワシュワ溶かすタイプのビタミンCがあるととっても役に立ちます。

(もちろん風邪のひき始めにも使えます。3000から5000ミリ程のビタミンCを摂取するのは欧米では知られた民間療法)

私の場合、髪の毛が軋む水質の時はコップに溶かしたビタミンCをシャンプーした後、5分ぐらい髪に馴染ませそれで全身洗い流します。

リンスの前にこうしておくと髪のパサパサ感が落ち着くようです。

英国のコンセント ヒューズ
ヒューズを抜いたAppleのプラグ

イギリスの電化製品は基本的にヨーロッパへの変換プラグがあれば欧州内どこでも問題なく使えます。しかし海を挟んだヨーロッパ側にはヒューズが存在しません。

イギリスではスーパーなどで入手可能なヒューズ、そのシステム自体がヨーロッパ側にはないのでもし英国で購入した電化製品を他のEU国で使う時にはヒューズを多めに買っておく事をお忘れなく。欧州側にはどこにも売ってません。古い家だと結構飛ぶようで家では3A /13Aを大量ストックしてあります。

ちなみにオランダでエレクトリシャンが出入りする電気専門店に行っても『ヒューズ??何だそれ』と首をかしげるばかり。

ソケットの中を見せる為ランプを抱えて持って行くと皆んなで「アイス・エージ」って大笑い! でしたよ。

Have you got a spare FUSE?

英国のヒューズ
It’s obvious.

If you are planning to use electrical appliances from UK in other European countries, you’d better have a spare fuse in your pocket,
now we know.

It’s not possible to find fuses anywhere in the Netherlands.
We’ve been out of reading lamps for a while.

Are you planning to stay for a longer period of time in EU with your UK appliances?
Then we would recommend you to pack a dozen of them, just in case. 
Gone, easily !


ロンドンから持ち込むものリスト

最近モルドン・ソルトがオランダのスーパーマーケットから姿を消した。

これはやはりブレグジットの関係なのか・・・・

慣れたモルデン・ソルトが無いとお料理の味が引き締まらないようで困っている。地元産の海の塩は塩見が強い。

私は朝は紅茶派なので普段使いのガボガボと頂ける紅茶もオランダではまだ見つけられずロンドンから持ってくる。

食事が不味いと有名なイギリス、ロンドンはリーマンの後この10年で一気にバブルに乗りミシェランガイドに掲載されるレストランも多くなった。要はそれなりの金額を払えば美味しいものにありつけるようになった。その点、オランダはどこで食べても当たり外れが少ない。

しかし食材に関してはイギリスに分配が上がるものがある。

そこで今回は英国産、美味しいものリストをアップしたいと思います!

じゃじゃ〜ん

英国産でなきゃダメ、Must-Bring food list from UK

・ Maldon Salt  まろやかに魔法をかけてくれるモルドン・ソルト

・ Clipper Fairtrade 100 Everyday Tea

毎朝3杯ぐらい飲むのでティーバッグ100袋で3ポンド50ペンスは懐に優しい

・ Clarence Court Cotswold’s Eggs – Blue package

イギリスの卵 水色の殻

この濃いい味の卵に慣れてしまっていたので無性に食べたくなる時がある。だからチェックインするスーツケースがある時は持参。(箱はグシャっとなってますが中身はちなみに大丈夫でした)

・ Sainsbury’s 21 days Aged Scottish Beef, Sirloin Steaks

オランダはお野菜に味があって美味しいです。しかし、牛肉が全然ダメ。スーパーで一番高い種類を買ってもダメ。王宮御用達のお肉屋さんに行ってもダメ。イギリス式で牛肉のカットをしている牛肉専門店に行ってもダメ。硬いは筋張ってるは、煮込み料理にしか使えませんっ (泣)

ちなみにお肉はキャリーケースの中に保冷剤として冷凍グリンピースと一緒に持ち込んで移動できます。(まだ、EU圏内だから大丈夫です)

・ Waitrose’s Essential Tinned Tuna steak in olive oil, pack of 4 

英国産のツナがある訳ではありません。確かモルディブ産です。現在150グラムが4缶で6ポンド。ブレグジットの前は4ポンド50ペンスだったのでもっとお得感が強かった。このお値段でこのお味のツナ缶がオランダにはまだ見当たらない。


このリストにはWaitorseの Spiced Teaも入っていたんだけど最近スパイスの風味が薄くなってしまった。これもブレグジットのせい?

これからブレグジットと共にヨーロッパからイギリス製品や食品はもっと消えていくのだろうか。

そういえば・・・

オランダにも店舗を出していたMarks and Spencerもブレグジットの話が持ち上がった頃にハーグ支店を撤退しましたねぇ・・・。結構品質重視の下着目当てにマークスは重宝してたのに・・・。

今度はオランダの美味しい物リストも作ってみます!

イタリア米、その後

イタリア米
裏には日本語で ’日の出’、
と書かれたこのイタリア米。
なぜ、表にはお侍さんの横に’Shinode’と書かれているのだろう・・・。

昨日報告したこのお米、塩を入れて水から調理と裏に記載があります。

じゃじゃ〜ん 食してみた結果は
アルデンテに炊いた方が美味しいだろう、
(決して洗脳された訳ではなく勿論お塩は入れてません)
と思わせる、芯がシャッキリした感じのご飯に炊き上がりました。

これは炊き込みご飯用として消費してしまおうっと。

いつものお米が品切れで…

イタリア寿司米
しょーがないから小さな袋のイタリア米を買ってみた。
・・・・・。
買う前にどうしてちゃんとパッケージを見なかったのだろう、と後悔しまくっている。

調理法に「分量を入れ、塩をした冷たい水から沸騰させる」、
とあるではないですかっ!

イタリアの農家さん、
Sushi-riceはパスタの類いではないのだ〜ッ


QRコード決済、オランダではごく普通

日本のニュースなどに目を通していると最近QRコード決済が推奨されていると読んで愕然としている。

QRコードってすごく昔、それもほぼ20年前に日本で、例えば情報をゲットするために使われていたような気がしてならない・・・。

当時、春休みなどで帰国していた時に見つけた場末の中華そば屋でメニューなどの情報を「QRコードで取得!」と大きく印刷された四角い謎の物体を壁に目撃した時は日本のテクノロジーに感嘆し、その頃まだ物凄くローテクだったロンドンではその日本のハイテクぶりは自慢の種でみんなに日本はスゴいんだぞっ ってまるで自分が発明したかのごとく自慢話にしてひけらかしてました。

そのQRコード、ロンドンでは全く使われていなかったので日本のハイテクのガラパコス化とはこの事だと思っていたのですがオランダに来てビックリ。

普通にオンライン決済で使われてます。

商品やサービス、ほぼ何にでもQRコードでの決済を選択できます。オランダではiDEALと呼ばれてます。

オランダのQR決済

例えばネットスーパー、アマゾン、飛行機のチケットの購入から個人間のお金のやり取りまで全てQRコードを端末で読み取り、決済。

オランダではごく普通、あたり前の決済方法です。

一々クレジットカード番号や他の詳細を入力する必要もなく銀行のデビットカードとして使えるこの決済方法、どうしてイギリスでは導入されていないのだろう、と謎ですがとっても便利!

オランダのQR決済 画面
取り引き銀行を選択すると上の写真の画面からこの画面に切り替わる

今のところ「オランダ人は新し物好きで好奇心旺盛」である事が比較的小さなこの国をハイテクカントリーにしているのかも、と考えてます。

オランダでの運転

オランダの道路 車とトラムのレイヤー
トラムに車道、自転車専用通路に歩道、対面合わせて8レーンある広い道路

道路標識、見えますでしょうか。

手前の 1番広いレンガの道が歩道、
標識の左 赤いレンガ部分が自転車用、
そのまた左、トラムと自転車用道路の間が車の通行道路となっています。
結構至近距離でトラムと車に自転車が走ります。

オランダでの運転、慣れるまで一見どこが車道かわからない時も多々。
特にトラムが交差する時はくれぐれもご注意を!